副業したい公務員へ。ブログの収入が禁止ではない理由と法律・規則

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わびさびすと
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防衛省、市役所職員を経て航空業界(外資系)で働く30代、わびさびすと(@wabisabist)です。

この記事で解決できる悩み
  • 公務員だけど副業したい!
  • 公務員って副業ブログ禁止なの?
  • ブログ収入に関する法律・規則って?
解決します!

この記事で紹介するアフィリエイトなどの『ブログの収入が禁止ではない理由と法律・規則』を読むと、安心してブログで副業をできるようになります。


なぜなら、私は市役所に務めているときに2つのブログを運営して全く問題なかったからです。


この記事では、 公務員の副業に関する法律・規則やブログの収入が禁止ではない理由を紹介します。


記事を読み終えると、アフィリエイトなどのブログ運営への不安や疑問は一切なくなり、安心して副業ブログを始めることができますよ。

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公務員が副業ブログで収入を得るのは禁止か

公務員がアフィリエイトなどブログで収入を得たいと思っても、いちばん気になるのが「違法かどうか」です。


結論から言うと、公務員がブログで収入を得ることはグレーゾーンです。


理由は、ブログ収入に関して明確な規定がないので、関連する条文から類推解釈するしかないからです。

わびさびすと
わびさびすと

私は問題ないと解釈して、ブログを始めました。


以下、関連する法律・規則の条文を見てみましょう。

国家公務員の副業に関する法律・規則

国家公務員で関連しそうな法律・規則は国家公務員法の第103条と第104条になります。

(私企業からの隔離)

第103条 職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。

第103条は「営利企業の役員兼業」と「自営兼業」の2種類を制限する内容です。

わびさびすと
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ブログでの収入はどちらにも該当しません。


次に第104条です。

(他の事業又は事務の関与制限)

第104条 職員が報酬を得て、営利企業以外の事業の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、その他いかなる事業に従事し、若しくは事務を行うにも、内閣総理大臣及びその職員の所轄庁の長の許可を要する。

第104条は「営利企業の役員兼業」と「自営兼業」以外の報酬を得る兼業を対象とする内容です。


対象となる兼業は、労働の対価として報酬を得て、事業又は事務に継続的または定期的に従事する場合をいいます。

わびさびすと
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少しグレーなところもありますが、ブログは対象にならないと解釈しました。


地方公務員の副業に関する法律・規則

地方公務員で関連しそうな法律・規則は地方公務員法の第38条になります。

(営利企業等の従事制限)

第38条 職員は、任命権者の許可を受けなければ、営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利を目的とする私企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。

第38条は任命権者の許可のない「営利企業の役員兼業」「自営兼業」「報酬を得る兼業」を制限する内容です。


ここでいう報酬を得る兼業は、労働の対価として報酬を得て、事業又は事務に継続的または定期的に従事する場合をいいます。

わびさびすと
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やはりブログは直接的に対象にならないと解釈しました。


以上のことからわかるように、国家公務員法や地方公務員法は内容が古く、現代のインターネット社会や広告収入を想定していません


なので、公務員がブログで収入を得ることはグレーゾーンなのです。


しかしながら、公務員の副業に関する法律・規則の根底にあるのは、公務員として最低限守らなければならない「信用失墜行為の禁止」「守秘義務」「職務専念義務」です。


この3つに違反しない限り、公務員がブログで収入を得ることは問題ないと解釈できます。

公務員の副業ブログ運営は禁止か

次に気になるのは、「公務員がブログを運営してもよいのか」です。


結論は公務員のブログ運営は問題ないです。


理由は、総務省が「国家公務員のソーシャルメディアの私的利用に当たっての留意点」というガイドラインを出しているからです。

わびさびすと
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つまり、この留意点さえ守れば全く問題ないのです。


このガイドラインにはいろんなことが書かれていますが、公務員に特化した留意点は次の3つになります。

  • 守秘義務、信用失墜行為の禁止や政治的行為の制限に違反する発信を行わないこと
  • 出張中の移動時間や超過勤務時間を含め、勤務時間中の発信は行わないこと
  • 業務上支給されている端末を用いて発信を行わないこと
わびさびすと
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公務員でブログを運営するなら一度は読んでおきましょう。


ブログの収入が禁止ではない理由と法律・規則:まとめ

この記事で紹介した『ブログの収入が禁止ではない理由と法律・規則』を読んで、アフィリエイトなどのブログ運営への不安や疑問はなくなったと思います。


この記事のポイントを整理してみましょう。

この記事のポイント
  • ブログ収入に関して明確な規定がない
  • 類推解釈上、ブログ収入は禁止ではない
  • ブログ運営自体は全く問題ない
これで大丈夫!

このポイントを理解して、しっかりとブログを運営すれば、公務員でもブログで収入を得ることができるようになりますよ!

わびさびすと
わびさびすと

あなたのブログ運営が上手くいくことを願います。


この記事を読んで、早速ブログ運営を始めたい人はこちらの記事をご覧くださいませ。

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