30代元幹部自衛官が教える!転職後の給料と年収アップで転職する方法

自衛官 転職 給料 自衛隊から転職
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わびさびすと
わびさびすと

元軍人で地方公務員を経て、現在は外資系企業で勤務しているわびさびすと(@wabisabist)です。

  • 自衛隊はイヤ!他の仕事に転職したい!
  • 自衛隊から転職後の給料ってどうなの?
  • どうしたらいい条件で転職できるの?

と疑問を抱えている方のお悩みを解決できる記事になっています。


この記事で紹介する30代自衛官の転職前後の給料と年収アップで転職する方法を知っておくと民間とのギャップに驚くことなく転職できるようになります。


実際に私は自衛隊から転職して壮絶な年収のアップダウンを経験しました。


この記事を読み終えると、自衛隊から転職する際のリアルな給料の変化が見えてきますよ!

自衛官の年収と日本人の平均年収

転職するときに気になるのは転職後の年収ですよね。
転職後の年収は現職と同等、あるいは現職以上を希望するのが普通でしょう。


でも、自衛官から転職するとなると同等以上の年収はあまり望まないほうがいいでしょう。
ご存知のとおり、自衛官は平均的な日本人より年収が高いんです。

じゃあ、どれくらい高いのか。自衛官の年収と日本人の平均年収を確認してみましょう。

自衛官モデル給与例から見る自衛官の年収

自衛官の平均年収は公表されていません。


よく参考にされるのは、下の防衛省政策会議資料「自衛官モデル給与例」です。

参考になる数字は、35歳の2曹で約520万円
あと幹部自衛官にはなりますが、45歳の3佐で約785万円でしょう。


この記事を見ている方に士長や幕僚監部課長、方面総監、統合幕僚長はいないと思いますので割愛しますね(笑)

では、35歳で約520万円、45歳で約785万円という数字を確認したところで日本人の平均年収を見てみましょう。

日本人の平均年収

令和元年9月に国税庁企画課が発表した「平成30年分民間給与実態統計調査結果について」によると、日本人の平均年収は次のとおりです。

  • 男性:545万円
  • 女性:293.1万円
全体で440.7万円

男性だけ見ると意外と高いって思うかもしれません。


でもこの年収の平均年齢は男女とも46歳です。


自衛官は35歳で約520万円なので、11年後の46歳だと少なく見積もっても650万円は超えています。
幹部自衛官だと45歳で約785万円なので、日本人の平均年収より200万円以上も高いことになります。


自衛隊から転職を考えているひとは、現在の年収が一般的な日本人より200万円近く多いという事実をよく認識しましょう。

30代半ばで自衛隊から市役所に転職した時の給料の変化

私は30代半ばで自衛官から市役所に転職しました。
転職の理由や自衛官から市役所へ転職する方法について興味のある方はこちらを参考にしてください。


年収が下がることは覚悟のうえでしたが、転職先が同じ公務員の市役所だったので楽観的でした。
それでも年収の下がり幅には驚きました。


では、30代半ばの幹部自衛官から市役所職員へ転職した際の給料の変化をみてみましょう。

30代半ばの幹部自衛官の給料

私が自衛隊を退職した月の給与はこんな感じです。
家族は妻と子ども2人です。

  • 俸給:340,400円
  • 扶養:26,000円
  • 地域:58,624円
  • 通勤:2000円
  • 住居:27,000円
総額は454,024円

年収にしたら700万円程度です。


日本人の平均収入に比べるとかなり高いほうですね。

30代半ばの市役所職員の給料

私が市役所に転職した月の給与はこんな感じです。
当たり前ですが、家族は同じく妻と子ども2人です。

  • 俸給:250,500円
  • 扶養:26,000円
  • 地域:0円
  • 通勤:2000円
  • 住居:26,100円
総額は304,600円

年収にしたら500万円程度です。


だいたい日本人の平均年収と同じくらいですね。

転職した際の給料の変化

あえて解説する必要もないかとは思いますが大幅に下がりました。

幹部自衛官
  • 月収:約45万円
  • 年収:約700万円
市役所職員
  • 月収:約30万円
  • 年収:約500万円

月収は約15万円下がり、年収にすると約200万円下がってしまいました。


覚悟はしていましたが、この下がり幅は正直きつかったです。
仕事量は減ってプライベートの時間は増えても、お金がないと家族関係もギスギスしてきます。


年収が200万円以上ダウンしてしまう転職は避けたほうがいいですね!

30代後半で市役所から外資系企業に転職した時の給料の変化

30代半ばで自衛官から市役所に転職しましたが、その後1年6か月で外資系企業に転職しました。
転職の理由について興味のある方はこちらを参考にしてください。

市役所から外資系企業に転職した結果、月収は約50万円、年収は約800万円になりました。


結果として、元自衛官でも日本人の平均年収を大幅に超える待遇で転職できたのです。


さらには生活のこんなに激変しましたよ!

自衛隊の給料を下げずに転職する方法

私の実例を見ておわかりのとおり、自衛隊からそのまま民間企業へ転職してたら、給料を下げずに転職できていました。


転職して年収を大幅にアップさせるには、失敗しない転職先とエージェントを使うのがコツ
詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ!

まとめ:30代自衛官の転職後の給料と年収アップで転職する方法

以上が『30代自衛官の転職後の給料と年収アップで転職する方法』です。

転職前後の給料と年収アップの方法
  • 自衛官の年収は日本人の平均年収よりかなり高い!
  • 自衛隊から市役所に転職すると年収200万円ダウン!
  • 自衛隊から外資系企業に転職すると年収100万円アップ!
  • 年収が200万円以上下がる転職はやめたほうがいい!
  • 年収をアップさせるには素直にエージェントを使おう !

転職前後のリアルな数字を知っておくと民間とのギャップに驚くことなく転職できるようになります。


また民間企業に転職する際には素直に転職エージェントに頼りましょう !


自衛隊から転職したいという決心がついたら早速行動しましょう。悩んでいては転職できる年齢を超えてしまいますよ!


また、市役所と民間企業で悩んでいる方はこちらの記事もご覧くださいませ!

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