【レビュー】「はじめての日本茶ワークショップ」で知った玉露の馥郁たるうまみ

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さて、今回はわびさびすとレビュー。

以前から日本茶は好きで少し勉強してみたいなとは思っていました。
でも、敷居が高そうでなかなか踏み出せない…

そんな時にTwitterで見つけたこのツイート

 「はじめての日本茶ワークショップ」、まさに日本茶の勉強を始めたい私にぴったりの催しです。
思い切って参加してきました。

というわけで本記事は「「はじめての日本茶ワークショップ」で知った玉露の馥郁たるうまみ」について書きます。

「はじめての日本茶ワークショップ」の開催地

「はじめての日本茶ワークショップ」の開催地「笹舟屋」は大阪メトロ谷町線の谷町九丁目駅から歩いて7分(550m)のところにあります。

東平南公園の東側、上町筋にあるビルの3階にお店を構えるのが「笹舟屋」
「笹舟屋」のなかにある和室でワークショップが開催されました。

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「笹舟屋」さんには手頃な値段でいろんな骨董品が並んでました。

「はじめての日本茶ワークショップ」の講師

講師は松ヶ根翼仙先生という方 

松ヶ根翼仙先生のプロフィール

  • 1990年生まれ。
  • 宮城県大崎市出身。
  • 2008年、大学在学中に煎茶道の家元と出会い、お稽古を始める。500年続く京都の老舗和菓子屋で働く傍ら、家元・若宗匠に師事する。
  • 2015年、25歳の時に京都にて煎茶道黄檗賣茶流教授になる。
  • 現在、同流では唯一東北で煎茶道を教えている教授資格者である。
  • 「煎茶道を通して日本茶の効能、日本文化の美しさを伝え、生活が豊かになるオシャレで素敵な時間を提供する」 を理念に掲げ、日本茶ワークショップ、煎茶道教室、お茶会などを企画中。
  • 趣味は国内旅行(日本一周)、観光案内、マリンスポーツ、サイクリング。

煎茶道黄檗賣茶(おうばくばいさ)流とは禅宗の黄檗宗僧侶であった売茶翁高遊外(ばいさおうこうゆうがい)の 「一碗のお茶を、より美味しく、より楽しく味わえるように。そしてそのお茶を通じてお互いの心を大切に」という考えと、 黄檗宗の茶礼をもとに発展したお手前を受け継ぐ、京都発祥の煎茶道の流派です。
お茶席は立礼(りゅうれい)で、茶道の流派の中で唯一正座をしません。
芸術性の高さと革新的なスタイルが常に評価されている流派のようです。

先生はとても話しやすく気さくな方でした。

「はじめての日本茶ワークショップ」の内容

ワークショップは約1時間で流れは次のとおりです。

以下、ワークショップの流れ

  1. 先生からの御挨拶
  2. 参加者の自己紹介
  3. 簡単なお茶知識レクチャー
  4. 淹茶(実践)&スイーツ
  5. 雑談

この日の参加者は私含めて3人
終始ざっくばらんな感じで進んでいきました。

簡単なお茶知識レクチャーは

  • そもそも日本茶とは何か
  • 日本茶の効能
  • 煎茶道とは
  • 黄檗賣茶流とは
  • 玉露について

を簡単にわかりやすく教えていただきました。

淹茶(実践)は実際に道具を使って玉露を淹れます。
道具は写真左から煎茶碗、泡瓶(ほうひん)
竹の道具が仙媒(せんばい)です。

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玉露の淹れ方を簡単に説明すると次のとおり

美味しい玉露の淹れ方

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  1. 仙媒に玉露の茶葉を3~5gとる。
  2. 仙媒から泡瓶に茶葉を移す。
  3. 40~50℃のお湯を茶葉から1㎜程度上まで注ぐ。
  4. 約1分30秒ほど蒸らす。
  5. 最後の一滴まで煎茶碗に入れる。

自分で淹れた玉露を実際に飲んでみると本当に美味しい。

夏目漱石が「草枕」で

舌頭へぽたりと載せて 、清いものが四方へ散れば咽喉へ下るべき液はほとんどない 。ただ馥郁たる匂が食道から胃のなかへ沁み渡るのみである 。歯を用いるは卑しい 。水はあまりに軽い 。玉露に至っては濃かなる事 、淡水の境を脱して 、顎を疲らすほどの硬さを知らず 。結構な飲料である 。

と表現しているようですが、これ以上ない表現だと思います。

「飲む」というよりは「喫する」ですね。

「はじめての日本茶ワークショップ」|まとめ

本記事は「「はじめての日本茶ワークショップ」で知った玉露の馥郁たるうまみ」について書きました。

このワークショップは私のように日本茶に興味はあるけど、何も勉強したことがない人でも楽しめます。
松ヶ根翼仙先生はとても気さくで、ラフな感じで日本茶の淹れ方を学ぶことができます。
そして、このワークショップを通じて知った玉露の馥郁たるうまみは大変貴重な経験になりました。

「笹舟屋」も穏やかな雰囲気で、居心地が良かったのも印象的です。 

日本茶を生活に取り入れたい方には是非おすすめです。

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