3か月で市役所に転職!働きながら社会人経験者採用に合格する勉強方法

市役所社会人採用
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わびさびすと
わびさびすと

元軍人で地方公務員を経て、現在は外資系企業で勤務しているわびさびすと(@wabisabist)です。

  • 今の会社がイヤだ!すぐにでも転職したい!
  • 市役所への転職ってどうするの?
  • 働きながら市役所の試験に合格できるものなの?

と疑問を抱えている方のお悩みを解決できる記事になっています。


この記事で紹介する働きながら社会人採用に合格するための勉強方法を知っておくとコスパ抜群で市役所に転職できるようになります。


実際に私は転職を決断してから約3か月で市役所に合格することができました。


この記事を読み終えると、市役所転職への道が見えてきますよ!

働きながら市役所へ転職する方法

働きながら市役所に転職する方法は次の2つです。

  • 一般枠での受験
  • 社会人経験者採用試験の受験
要件が違うんです!

これらの2つは『受験要件』が異なります。


結論から言うと30歳以上の方は社会人経験者採用試験を受けることになります。以下、詳しく見ていきましょう。

市役所の一般枠での受験

市役所の一般枠で転職するひとはこんな感じのひとです。

新卒で民間企業に就職したけど、すぐにいろんな不満が…会社を辞めて転職したい。

この場合、一般枠での受験が可能です。


一般枠とはいっても民間企業のように新卒者限定という試験ではありません
ただし年齢には上限があり、30歳までという場合が多いです。

市役所の社会人経験者採用試験の受験

次に市役所の社会人経験者採用試験で転職するひとはこんな感じ

会社で5年以上勤めてきたけど、不満が出てきた…今までの経験を活かして転職したい。

この場合は 社会人経験者採用試験での受験が可能ですよ。


社会人経験者採用試験は次の受験要件があるのが一般的

  • 年齢要件の下限がある。
  • 勤務年数の要件がある。

各自治体で受験要件は異なりますが、ある程度の期間を民間企業で勤務している一般的な会社員の方であれば容易に満たす要件です。

市役所の社会人経験者採用試験って難しいの?

結論から言うと、受験するのも合格するのもとってもかんたんです。

  • 地方の市役所の試験は高卒レベル
  • 要件は普通の会社員なら問題なし
  • 試験の日程はほとんど休日
  • 採用日は1〜2か月遅らすことも可能
受けなきゃ損!

市役所の社会人経験者採用試験の内容についてはこちらの記事をご覧ください。

市役所の社会人経験者採用に合格する勉強法:勉強時間

市役所の社会人経験者採用試験が、『受験しやすくて意外と簡単』ということがわかったところで勉強法について紹介しましょう!

『受験しやすくて意外と簡単』ってことはわかったけど、勉強する時間なんてないよ。

安心してください!
私も勉強する時間なんてありませんでした。スキマ時間でちょこちょこ勉強するだけで合格したんです。


そのスキマ時間でちょこちょこ勉強する方法について紹介します!


私が市役所に転職しようと思い立ってから試験日までの期間は約3か月
でも、働きながらの受験だったので、平日はスキマ時間、休日に少しまとめて勉強する感じでした。

  • 平日:約2時間(通勤時間、昼休み、就寝前)
  • 土曜日:約1時間(起床後、就寝前)
  • 日曜日:約5時間(起床後、図書館、就寝前)
これだけで受かります!

ご覧のとおり、1週間で16時間程度です。


平日は仕事があるのでスキマ時間で参考書を読む程度
土曜日は家族サービスをするため、起床後と就寝前のスキマ時間で参考書を読んでました。
日曜日は午前中に図書館で参考書の問題を解いていました。


これだけです。市役所の社会人経験者採用試験は週15〜20時間程度の勉強で問題ありません!

市役所の社会人経験者採用に合格する勉強法:教養試験対策

市役所の社会人経験者採用試験の対策がスキマ時間でOKということがわかったところで教養試験対策について紹介しましょう!

スキマ時間を活用した週15〜20時間程度の勉強時間でOKということわかったけど、何をしたらいいか想像できないよ。

安心してください!
具体的に何をしたらいいかを教えます。

教養試験は以下の範囲から40題ほど出題されます。

教養試験の出題範囲
  • 社会科学:政治・経済、社会
  • 人文科学:世界史、日本史、地理、思想、文学・芸術
  • 自然科学:数学、物理、化学、生物、地学
  • 文章理解:現代文、古文、英文
  • 数的処理:数的推理、判断推理、資料解釈
問題は簡単です!

範囲は広く感じますが、すべてを完璧に覚える必要はありませんよ!


社会人経験者採用試験の場合、教養試験より小論文や面接のほうが圧倒的に重要です。
なので、教養試験は『足切り』にあわなければ問題ありません。

市役所の社会人経験者採用の教養試験対策:社会科学

社会科学とは政治・経済、社会のことです。
これだけでは何を勉強していいかさっぱりわかりませんね。


結論から言うと、市役所レベルでは日本国憲法、行政5科目、そして時事問題を勉強すれば十分です。
しかもそれぞれの科目ごとに1冊の本を読むだけです。


では、私が実際に読んだ本を紹介します。

おすすめの参考書
  • はじめて学ぶやさしい憲法
  • まるごとパスワードneo
  • 速攻の時事

この3冊の参考書をスキマ時間に読むだけです。詳しくは以下の記事に書いています。

市役所の社会人経験者採用の教養試験対策:人文科学

人文科学とは世界史、日本史、地理、思想、文学・芸術のことです。

「世界史、日本史、地理なんて大学入試より範囲広いじゃん!」

って思う人もいるでしょう。


大丈夫、市役所レベルではそんな深いところまで問われません。
しかも試験は選択問題なので全体をサラッと勉強すれば十分です。


試験勉強はそれぞれの科目ごとに1冊の本を読むだけです。


私が実際に読んだ本がこちら

おすすめの参考書
  • 忘れてしまった高校の世界史を復習する本
  • 忘れてしまった高校の日本史を復習する本
  • 忘れてしまった高校の地理を復習する本

思想、文学・芸術におすすめの参考書がないのは全く勉強しなかったからです(笑)


なので、この3冊の参考書をスキマ時間に読むだけでOKです。詳しくは以下の記事を参考にしてくださいね。

市役所の社会人経験者採用の教養試験対策:自然科学

社会科学とは数学、物理、化学、生物、地学のことです。
物理、化学、生物、地学をすべて勉強するなんてやってられませんよね?


これらをすべて覚えたところで出題されるのは1~2問
選択問題だし、全体をサラッと勉強すれば十分です。

試験勉強はそれぞれの科目ごとに1冊の本を読むだけです。
では、私が実際に読んだ本はこちら

おすすめの参考書
  • 速攻の自然科学
  • 忘れてしまった高校の化学を復習する本
  • 忘れてしまった高校の生物を復習する本


「あれ?数学とか物理、地学は?」と思うひともいるでしょう。


数学、物理、地学は「速攻の自然科学」で公式と用語を確認した程度です。


やはりこの3冊の参考書をスキマ時間に読むだけでOKです。詳しい勉強方法は以下の記事を参考にしてくださいね。

市役所の社会人経験者採用の教養試験対策:文書理解

文章理解とは現代文、古文、英文のことです。
はっきり言って高校入試レベルです。


また、現代文や古文はコスパが悪すぎて勉強するに値しません。


試験勉強は英文対策の本を1冊読むだけです。

おすすめの参考書
  • DUO3.0


英文は「DUO3.0」で英単語を確認する程度で解ける問題です。詳しい勉強方法は以下の記事を読んでみてください。

市役所の社会人経験者採用の教養試験対策:数的処理

数的処理とは数的推理、判断推理、資料解釈のことです。
数的推理や判断推理に苦手意識を持っているひとは多いと思います。


数的処理はある程度の対策をしておかなければ市役所レベルでも対応できないと思います。
他の科目の対策とは違い、本を読むだけではなかなか理解することができません。


数的処理だけは問題集を購入して机に向かって勉強しました。
では、私が実際に使用した問題集を紹介します。

おすすめの参考書
  • 数的推理がみるみるわかる!解法の玉手箱
  • 判断推理がみるみるわかる!解法の玉手箱


あ、資料解釈は例によって勉強してません。


この2冊の参考書を使って日曜日に図書館で勉強していました。詳しい勉強方法はこちら。

市役所の社会人経験者採用に合格する勉強法:小論文対策

教養試験は足切りをされない程度の完成度でOKですが、小論文と面接はちょっと本気を出さないといけません。


市役所の社会人経験者採用試験を受けて試験結果の開示をした人たちの話によると、小論文の点数が極端に低い人が多いようです。


社会人経験者採用試験 の小論文はどのように書けばよいのでしょうか?


結論を言うと小論文のポイントは次の2点です。

小論文のポイント
  • 中学生でもわかるような言葉で書く
  • 「結論」、「理由」、「理由を裏打ちする根拠」の順で書く
この2つだけ!

とっても基本的なことで拍子抜けしたかもしれませんが、小論文の基本的な書き方を忘れているひとが多いんです。


小論文の基本的な書き方に少しでも不安があるひとはこちらの参考書をおすすめします。

おすすめの参考書
  • 現職採点官が教える!合格論文術


この参考書は公務員試験特有の小論文の書き方を丁寧に説明しています。


高得点を狙う合格論文を書くための勉強方法についてはこちらの記事を参考にしてくださいませ!

市役所の社会人経験者採用に合格する勉強法:面接対策

小論文と同じくちょっと本気を出さないといけないのが面接です。


面接で他の社会人経験者と圧倒的な差をつけることで採用試験合格は万全のものとなります。


市役所の採用試験の面接で確実に聞かれることはこの2つです。

面接で絶対聞かれること
  • なぜ公務員なのか?
  • なぜこの地域なのか?
この2つだけ!

この2つの質問に、「受験している市の特性」「社会人経験者の視点」を交えて答えることができれば合格です!


他の社会人経験者と差をつける面接対策についてはこちらの記事を参考にしてください。

市役所の社会人経験者採用に合格する勉強法:参考書のそろえ方

ここまでで市役所の社会人経験者採用に合格する勉強方法についてわかってもらえたと思います!

勉強方法と必要な参考書はわかったけど、参考書は全部買わないとダメなの?おこづかいが…

安心してください!
私も紹介した参考書をすべて買ったわけではありません。


勉強方法に応じて、新品で購入する参考書中古で購入する参考書図書館で借りる参考書に分けてそろえればOK


私が実際に新品で購入した参考書、中古で購入した参考書、図書館で借りた参考書を紹介しているこの記事を参考にしてみてください。

まとめ:働きながら社会人経験者採用に合格する勉強方法

以上が『3か月で市役所に転職!働きながら社会人経験者採用に合格する勉強方法』です。

働きながら社会人採用に合格する勉強法
  • 勉強する期間は週15〜20時間、3か月でOK!
  • 教養試験より小論文と面接が圧倒的に重要!
  • 数的処理以外の教養試験はスキマ時間で勉強!
  • 小論文は中学生でもわかる文章を書く!
  • 小論文の書き方は「結論」「理由」「根拠」の順!
  • 面接は「なぜ公務員か」「なぜこの地域か」を明確に!
  • 参考書は「新品」「中古」「図書館」でそろえる!

冒頭でもお伝えしたように市役所の社会人経験者採用試験は「受験しやすくて意外と簡単」です。


今回紹介した勉強方法だと、3か月の準備と5,000円程度の参考書代で合格することもできます。


今の仕事から市役所に転職したいという決心がついたら早速行動しましょう。悩んでいては受験要件の年齢を超えてしまいますよ!

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